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オタゴ・ファースト教会
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セレモニー

ニュージーランドほか欧米諸国で、キリスト教の神父、牧師による結婚式を行う場合、各国の人々は日本と違い民法上未婚(未入籍)であることが証明されないと式を始めることができない。そのため、地元の人たちは挙式前に裁判所(国により登記所等)で婚姻具備を立証できる内容の婚姻届を申請・受領し、挙式当日それを持参して式を行い、民法上の資格を持った神父、牧師に婚姻許可の署名をもらった時点で婚姻となる。そのため、教会でバージンロードを入場するときは戸籍上必ず独身で、退場時には法的に婚姻が成立していることになる。そのような手続きによる結婚式が教会でのリーガル式で、日本の戸籍上も役所への届出日ではなく、挙式日に遡って入籍日が記される。

完全滞在型
滞在型
ファミリー
エコロジー
エキゾチック
シンプル
リーガル

期待と緊張が混ざり合う朝の目覚め。「ちょっと眠れなかった」という敦さん。朝一番にリーガル挙式の手続きのため、コーディネーター浅井さんの案内でマリッジハウスへ。ホテルのお部屋では理恵さんのメイクアップがスタート。お母様とお姉さまが見守る中、口紅の色使いやヘッドフラワーの位置について、ヘア担当のシェリーさんとメイク担当のテリーさんが納得いくまで調整。

ふたりは前夜を別々に過ごしたから、敦さんが理恵さんの花嫁姿を見るのはこれが初めて。目の前にしたその美しさに敦さんはかなりご満悦。リムジンに乗って教会に着くと、いよいよ感動のセレモニーが幕を開けます。

挙式後

挙式後のシャンパンセレモニーは、宿泊先の「コースターフィン・ハウス」で、、庭園が眺められる明るいお部屋に、シャンパン&カナッペとウエディングケーキが用意されました。ケーキカットに使われるニュージーランドの伝統菓子“リッチ・フルーツ・ケーキ”は地元では最初の子どもが生まれるまで保存されるという祝い菓子。夜はオーナー夫妻自慢の贅を凝らしたダイニングルームでディナー・パーティーを開催。旬を盛り込んだフルコースに舌鼓を打ちながら、両家族の盛り上がりも絶好調。食後には一人ひとりからふたりへお祝いの言葉が贈られました。



Bride's Eyes
名切敦さん&理恵さん

仕事が忙しかったけれど思い切って飛び出して正解でした。両家族が一緒に旅行することでぐっと仲良くなった、という大きな実感を得られましたからね。これは家族みんなの一致した感想なんです。挙式ビデオを見た友人にも評判で、ここを選んで本当によかった。披露宴がメインではなく、誓いを立てる挙式が中心という点も感動を深く刻みました。現地の人はとてもフレンドリーで、タイエリ鉄道の中では同席した老婦人が写真スポットを教えてくれたりして。言葉が分からなくても心は通じるんですね。でも、英語やニュージーランドのことをもっと学んでおけばもっと楽しめたのに・・・という思いもあり、かえって今後の勉強意欲につながりました。予習をしてからまた行きますよ。




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