EVC海外ウエディングオーダーメイドウエディング

「ふたりのこだわりの場所で、ゆかりのある人々に祝福されて、その土地ならではの、自分たち流の挙式をしたい」というカップルが増えています。世界の多くの国々では、法律や宗教の基に結婚の契約を交わすリーガル挙式を行ないますので、それに従えば、世界中のほとんどの地域で挙式が可能なのです。しかし、時にそれは「ウエディングドレスを披露」することが主目的の日本人の挙式概念にはそぐわない部分も出てきます。
EVCでは、ふたりの個性や希望を理解し、受け入れ先ごとの挙式文化と調和を図りながら、一組ごとに手創り挙式をサポートしています。


	ふたりで何度もホームステイしたデイブ＆ゲイル夫妻の家は、まさに「大草原に小さな家」。美しい自然の中の穏やかな生活、そこで出会った人々との交流…、この地はふたりにとってかけがいのないものです。カナダの小さな街で、大勢の「家族」や友人たちに囲まれた心温まるウエディングは、国際親善の役割も果たしました。


	長期出張で訪れた異文化の地ベトナムには、日本人が忘れた力強いエネルギーが渦巻いていました。「家族や友人にも、この街の良さを肌で感じてほしい」。その思いは見事に成功しました。ベトナムはエキゾチックな挙式先として、注目されつつあります。


	“ハク”とはハワイの花嫁が髪に飾る花輪のこと。ふたりの先導はトーチライト、バージンロードは柔らかな浜の砂。式後にはハワイアンチャントを鑑賞し、夕陽の中の記念撮影を楽しみます。夕陽が沈む海を目前にしたサンセットウエディングは、ウクレレが鳴り響くソウルフルな祝福に包まれて。