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成田発、ロンドン乗り継ぎマラガへマラガ着後、フリオさんの出迎えでコスタ・デル・ソルの海辺のホテルへ |
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フリオさんの案内でマラガ、ジブラルタルの島を見学してボバディーリャへ(実際はミハスが火事で観光不可能のため急遽行き先を変更し、英領ジブラルタルへ)
ホテル着後、チャペルの下見と打合せ。ホテル内エル・コルティーボでスペイン料理の夕食 |
スペインに初めての一歩
真っ青なジブラルタル海峡の向こうに見えるはアフリカ大陸。本当はミハスの白い村へ行く予定でしたが、「ミハスは昨日火事だった」という情報の元、フリオさんが機転を利かせてここに案内してくれたんです。突然の変更でしたが、素晴らしい景色と野生猿に出会えて楽しかったですね。ドライバー兼ガイドのフリオさんは、自己流の日本語が愉快な人! 地元人気のカフェにも連れていってくれました。 |
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午前中は敷地内を散策
正午からホテルのチャペルにて挙式に参列、ガーデンテラスに移動してシャンパン・セレブレーション&記念植樹、レセプションホールにてケーキカット夕食はホテル内レストラン「ラ・フィンカ」にてフランス料理のメモリアルディナー |
挙式
いよいよ挙式の朝が来ました。宿泊したお部屋にはプライベートテラスが付いており、外の緑や白亜の壁を入れて撮影できます。早起きをした主人とわたしはホテル内を散策。ここで挙式をした新婚カップルが植樹したオリーブの木を発見しました。若い木々はホテルの庭職人の手によって大事に育まれるそう。「娘たちのオリーブも健やかに育ってくれますように」。
身支度のすんだ慶子のナチュラルな仕上がりに、娘以上に私も満足。背筋を伸ばして、いざチャペルへ。鐘の音が鳴るとまずは英之くんが入場。新郎は母をエスコートする習わしで、私が彼のお母様に代わって腕を組みました。背の高い英之くんにぶら下がっているみたいでしたね(笑)。
挙式後は中庭へ移動してシャンパンパーティ。タカコさんの先導でいろいろなスペイン式乾杯をしました。乾杯の台詞を言ったり、グラスをぐるぐる回したり、主人もとても楽しそう。ホテルに宿泊していた外国の子どもたちもパーティに飛び入り参加してくれるうれしいハプニングが発生。子どもはどの国の子も可愛いですね。パーティでは司祭役のミゲールマネージャーから記念のペンダントをいただきました。
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日本語ガイドの案内で、アルハンブラ宮殿、王室礼拝堂などグラナダ市内観光
ボバディーリャに連泊 |
家族でグラナダへ
この日はコーディネーターのタカコさんがつきっきりでガイドをしてくれました。昼食はタカコさんお勧めのレストランのスペイン名物ガスパチョに舌鼓。観光の中心は「アルハンブラ宮殿」です。アセキアの中庭(写真)は、水と植物と建物のコントラストが美しい。主人のカメラのシャッター音も増える一方です。
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日本語ガイドの案内で、メスキータ、花の小路などコルドバ観光を経由してセビーリャへ |
コルドバ経由でセビーリャへ
メスキータを後方に望む、グァダルキビール川に架かるローマ橋。気になる景色を見つけたときは一声かければ車を停めてくれるので、納得のいく観光が楽しめました。コロンブスが出航したという橋も見学しました。
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日本語ガイドの案内で、大寺院、アルカーサル、ユダヤ人街、マリア・ルイサ公園などセビーリャ市内観光。ガイドの前田さん宅訪問後、フラメンコ鑑賞 |
家族観光のラストはセビーリャ
セビーリャでは、現地ガイドの前田さんの案内で、スペイン広場をはじめコロンブスの墓がある大聖堂やヒラルダの塔などを観光。歴史を垣間見る思いです。家族全員が前田さんのお宅に招待され、手作りのガスパチョやおにぎりをいただきました。
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日本語ガイドの見送りで空港へ
セビーリャ発、ロンドン経由で帰国の途へ |
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成田着、帰宅 |
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