EVC海外ウエディング／アマンサラ

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アマン・グループがアンコール・ワットにオープンしたアマンサラで、EVCがウエディングプランをスタートしました。カトリック神父によるキリスト教式、仏僧によるクメール式のいずれか、もしくは両方が選択でき、ガーデンパーティからランチ、ディナーまで、1日一組に限定されたドレス姿や民族衣装での小宴を、洗練されたサービスと暖かいもてなしの中で満喫できます。滞在中はご両家専属の日本語コーディネーターが、衣装合わせから観光、アンコール遺跡へのフォトツアーまで終日付き添いケアしてくれます。
朝陽、夕陽、月明かりと劇的に表情を変える神秘の遺跡。普段着で、ドレスで、そして神殿の天女アプサラの衣装でと、ふたりも姿を変えて4日続けて通いました。

アマンサラスイートでゆとりの滞在を満喫	家族が集まれる広さのプライベートパティオにリビングルーム、パティオに面した明るく大きなバスタブ、お部屋でのエステなど、ドレス姿へのお支度や撮影にもアマンサラスイートは理想的なお部屋でした。ドレスは日本から持参し、民族衣装は女性全員でお仕立てに出かけました。

当日午前中は、ドレス姿でアンコール・ワットへ。アンコール遺跡撮影の第一人者で写真集や作品多数なチーフカメラマンが、壮大な遺跡内の秘密のスポットにも案内してくれます。撮影はアンコール・ワット全域で可能です。

フランス式とクメール式双方の挙式文化を体験スイートルームでのお支度が整い、クメール衣装のフラワーガールとページボーイの先導でバージンロードへ。アマンサラのプールサイドでキリスト教式の挙式が行われました。



ガーデンパーティ		ケーキカットとフランス料理の昼食

夕方から民族衣装に着替えてクメール式の祝福

2004.11.10挙式
武田泰明さん＆香世さん
いままでお世話になった家族へのお礼に、あっと驚く場所で式を挙げ、家族みんなを招待したいと考えていました。ケニアやイースター島、セイシェルなど世界のユニークな挙式の実例を紹介してもらううちに、行った事があるベトナムなら珍しい上に近くて祖母も参加できるかもしれない、と東南アジアへフォーカス。EVCではすでにベトナムで挙式された方が何組かあると聞き、「カンボジアでしたら第一号の珍しいカップルになります」と薦められてすんなり乗ったところが期待以上の大正解でした。