以前に旅行をしたときカルチャーショックを受けたイギリスで、形に残る挙式をしたかったという菅井俊さんと幸恵さん。“リーガル挙式”を調べてみると日本人同士がイギリス本土でリーガル手続きをするには挙式前の必要滞在日数が長いなど半ばあきらめかけていました。そこでEVCに相談したところ、「イングランドと違って、スコットランドなら挙式前2日間の滞在を条件に法的挙式が行える」とわかり、特注ウエディングを作ってもらいました。日取りはEVCのアドバイスで季節のよい6月に。「おかげでジューンブライドになれた上、私の誕生日の6月21日が入籍日となりました」と幸恵さん。到着後には通訳ガイドさんの案内で俊さんが着用する民族衣装のキルトを探したり、お話を伺ったりして、スコットランドの文化や生活にも触れられる感銘深い挙式になりました。
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