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エジンバラ・タウンホール・インディアハウス
式場データ ケース1
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以前に旅行をしたときカルチャーショックを受けたイギリスで、形に残る挙式をしたかったという菅井俊さんと幸恵さん。“リーガル挙式”を調べてみると日本人同士がイギリス本土でリーガル手続きをするには挙式前の必要滞在日数が長いなど半ばあきらめかけていました。そこでEVCに相談したところ、「イングランドと違って、スコットランドなら挙式前2日間の滞在を条件に法的挙式が行える」とわかり、特注ウエディングを作ってもらいました。日取りはEVCのアドバイスで季節のよい6月に。「おかげでジューンブライドになれた上、私の誕生日の6月21日が入籍日となりました」と幸恵さん。到着後には通訳ガイドさんの案内で俊さんが着用する民族衣装のキルトを探したり、お話を伺ったりして、スコットランドの文化や生活にも触れられる感銘深い挙式になりました。

完全滞在型
滞在型
ファミリー
エコロジー
エキゾチック
シンプル
リーガル


1. 民族衣装に身を包んだバグパイプ演奏家とタウンホールの前で撮影 2. これが「エジンバラ・タウンホール・インディアハウス」の正面。日本の市役所に当たり、地元カップルも訪れます 3. 挙式前日にガイドさんの案内で新郎の衣裳合わせ。「キルトは恥ずかしいけれど、土地に馴染む格好だからぜひ着ようと思って」(俊さん)「チャールズ皇太子みたい」(幸恵さん) 4. リーガルの婚姻証明書

bride's note

21.June.2001
菅井俊さん&幸恵さん

■参列者/なし
■式場を選んだ理由/
「大好きなイギリスで結婚の軌跡を残したいと思い、地元カップルも挙式に使うタウンホール(市役所)を希望。当日は地元の人も挙式をしていましたよ」

セレモニー

タウンホールに到着したふたりを真っ先に出迎えたのはバグパイプの演奏。簡単な質問を受けていよいよ挙式スタート。現地入籍する場合は必ず2名の立会人を必要とするため、バグパイプ演奏家とカメラマンにその役をお願いしました。


5
. 指輪の交換もシンプルな誓いのもとで 6. 挙式会場はシンプルな一室。花飾りを両脇に置いた祭壇で署名と誓いを行います 7. お世話になったスタッフの皆さんとのショットは大切なヒトコマ

挙式後

挙式後は、スタッフの笑顔に囲まれてシャンパントースト&ケーキカット。喉を潤し、一息ついたら、バグパイプのおじさまと一緒にフォトツアーへ出かけます。

8. 手入れの行き届いた庭園や公園に歴史を刻んだお城や教会が点在するエジンバラの街はフォトツアーに絶好のロケーション 9. ウエディングケーキの飾り付けもスコットランドらしいタータンチェックのリボン。スタッフの笑顔に囲まれて入刀 10. 民族衣装はやっぱり絵になる! 初めは恥ずかしがっていた俊さんもポーズが決まってきました


Bride's Eyes

白いワンピースとスーツにするつもりでしたが、「せっかく挙式にこだわったのだから、衣裳も形に残るスタイルで」とアドバイスを受け、彼が民族衣装を着ると決めたのは出発4日前。ギリギリのリクエストにも関わらず現地スタッフはよく承知してくださり、キルトのレンタル店に案内してくれました。私のドレスも実は現地で買ったもの。たまたまバーゲンセールにぶつかり、白いロングドレスを安く購入。女性用キルトもありますが、新郎がキルト、新婦は白ドレス、というのが地元のスタイルらしく、その国らしさをとことん追求したわけです。
タウンホールの前にある若草のガーデンで。初夏のすがすがしい陽光がふたりの幸せを照らして

ハネムーン&アクティビティ

旅慣れたふたりはちょっと足を伸ばしてアイスランドへショート・トリップ。レイキャビック発のツアーに参加し、外国人観光客と一緒に自然の迫力を目の当たりにしました。


11
. エジンバラの町中を散歩中のふたり。英国文化の香る建物や石畳が風情たっぷり 12. アイスランドのシンボル的存在とも言われる「ゲイシル(間欠泉)」を観光。写真は二代目間欠泉「ストロックル」で、5〜10分おきに約30mまで熱湯を噴き上げます 13. 「黄金の滝」の意味を持つアイスランド最大の滝。氷河から流れ出る大河クヴィークの水が、幅70m、高さ最大30mの階段状の溶岩層から流れ落ちます 14. ロンドンではお茶にスコーンにフルーツもたっぷりのアフタヌーンティを堪能

ピックアップ

日本の皇室ともなじみの深いブレア城は日帰りで見学

火山の国アイスランド北部にはクレーターの様な自然の悪戯が

キルト博物館には部族ごとに異なる伝統のキルトが展示されている


スコットランドの衛兵が警備するインディアハウスの入り口

英国での婚姻法は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイスランドとそれぞれに異なる。スコットランドの場合は比較的手続きが容易で、未入籍の戸籍抄本を出発1カ月前までにEVCに提出すれば、全て代行してくれる。本人が行うのは挙式当日までの婚姻届の受領・署名のみで、日本人スタッフが同行してくれる



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