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インドの叙事詩マハーバーラタの場面など精緻な彫刻の数々が広大な伽藍を取り巻くアンコールワット。心配していた家族も日本人コーディネーターの親切な案内ですっかりリラックスし、ふたりも充実したフォトツアーに満足気です。 撮影料の一部は遺跡の修復・保存基金にあてられています。 |
西洋式ガーデンセレモニー |
ラ・レジデンス・アンコール内のクメール風コロニアル建築前に特設祭壇ができ、自室からお父様のエスコートでクメール式織物のバージンロードへ向かいます。伝統音楽の神秘的な調べとプロテスタントの牧師先生による聖書朗読の司式の後、トロピカルな花束のギフトとフラワーシャワーによる祝福を受けました。カンボジアにはフランス統治時代からのクリスチャンも多くいます。
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2006.11.29挙式
曽宮淳一さん&理恵子さん
●この式場を選んだ理由●
いくつかの挙式ビデオを観た中で、カンボジアならではのイベントが面白そうだったから。挙式の際に演奏される音楽や民族衣装などもエキゾチックで、興味を引かれました。
●こだわりのポイント●
ウエディングドレスを着たかったので結婚の誓いは西洋式に。小乗仏教の高僧による両家への祝福はクメール文化も体験できてカンボジアらしく両親の記念になると思いました。 |
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