EVC海外ウエディングお客様の声＆写真

2009年2月9日 ラ・レジデンス・アンコール挙式　S.T様・Y様

大手旅行会社のハワイやグアム、サイパンといった「青い空、白いチャペル」のような挙式プランに全く魅力を感じていなかったところ、ゼクシィでEVCさんを知り訪問致しました。他にはないオリジナリティのある挙式を提案頂き、最初に訪問した夜に、是非EVCさんでお願いしたいとふたりで決めました。
挙式を終え、私たちはもちろん家族も満足のいく旅行になり、お願いして良かったと心より思っております。本当にどうもありがとうございました。

スケジュール
［1］ 2/7	夕方 20:00	・現地着・ホテルチャックイン前に土産物店へ　（クメール仏教式用に家族の服を購入）・アンコール・ヴィレッジにチェックイン・ホテル横のシアターでアプサラダンス付ディナー
［2］ 2/8	08:00 （約30分） 13:00頃	・ホテルをチェックアウト・クメール仏教式の新郎新婦の衣装を試着・決定・アンコールトム観光（新郎新婦ゾウに乗る）・昼食後、レジデンス・アンコールにチェックイン・トンレサップ湖クルーズ・レジデンス・アンコールにて夕食
［3］ 2/9	05:30 08:00～11:00 11:00 11:30～12:30 12:30～14:00 14:30～15:30 15:30～16:00 16:00～16:30 16:30 18:30	・ヘアメイク・アンコールワット・フォトツアー・ホテルにもどり休憩、メイク直し・キリスト教式挙式・ランチパーティ・休憩、衣装替え、メイク直し・クメール仏教式挙式・ホテル内で記念撮影・終了、休憩・ガイドさんの案内でバー・ストリートのお店で食事
［4］ 2/10	08:00 12:00 14:00 18:00 23:00	・ホテル出発・土産物店・オ－ルドマ－ケット観光、昼食・ホテルをチェックアウト・美術館見学・アンコールワット観光・空港着・ベトナム着、ホテルにチェックイン
［5］ 2/11	08:00 12:00 13:00 18:00	・ホテル出発、クチトンネル観光・昼食・自由行動（市内観光）・ガイドさんの案内で水上人形劇観賞と夕食
［6］ 2/12	午前 13:00 18:00	・自由行動・ホテルをチェックアウト・ガイドさんと合流して市内観光・空港着、日本へ向けて出発

親族のみの挙式はさびしいかな？と思っていましたが、家族全員揃っての旅行はなかなかできませんし、お互いの家族（特に兄弟）を紹介することもありませんので、この旅行で良かったと思っています。お互いの家族も喜んでくれて良かったです。
レジデンス・アンコールにはほとんど期待していませんでしたが、ステキなホテルで、お料理も美味しく、スタッフの方も親切で、とても気持ちよく滞在することが出来ました。チェックイン後すぐにウエディングドレスのアイロン掛けをお願いしたら、スムーズに対応して頂けました。
ベトナム滞在中に旅行プランの変更をお願いしましたが、ガイドさんにはスムーズに対応して頂けました。
カンボジア2日目のアンコールトム観光中、新郎新婦のみゾウに乗って10分くらい周遊しました。これは事前に伺っていなかったのでビックリ。最初は怖かったですが楽しかったです。（家族は別料金だったので誰も乗らなかったのですが、帰国後に後悔していたようです。）
ガイドさんは、カンボジア、ベトナム共にとても親切な方たちで、安心してお願いすることが出来ました。良い旅行になったのもガイドのみなさんのおかげです。たいへん感謝しております。カンボジア滞在中、一行8名は40人乗りくらいの観光バスを貸切っての移動で、なかなか経験できないことだったので面白かったです。
挙式の段取りについて現地で打ち合わせを行う機会が全くなかったため、ぶっつけ本番のようになってしまい、かなり戸惑いました。こちらは改善された方がよいと思いました。
午前中キリスト教式セレモニー／午後クメール仏教式挙式を選びましたが、スケジュールがハードで、かなり疲れました。（トイレの心配もあったので、新婦は両挙式が終わるまでほとんど食事ができませんでした。）お昼くらいにはもうグッタリだったので、2パターン予定していたクメール衣装を1パターンのみに変更して頂きました。もしこのスケジュールで行うならば、かなり覚悟が必要かもしれません。
ただ出来上がった写真やDVDを見て、折角カンボジアへ行ったのだし、クメール仏教式も行って良かったと今は思っています。
ヘアメイクやお花、お料理…etc、渡航前は正直、色々と不安でしたが、現地の滞在中や出来上がった写真やDVDを見て、想像以上に充分満足のいくものになり良かったです。
カメラマンが渡航直前にアメリカ人の方からフィリピン人の方に変更になり少し不安でしたが、フィリピン人カメラマンは（簡単な英語でのコミュニケーションでしたが）とてもあたたかく親切な方で、こちらの方で良かったなぁと思っています。

Photo by local photographer